広報や発信の際、我々のような他地域の人がウェブサイトやデザインを自らの手で作ることが多いと思います。
我々は、地域の人々と伴奏し広報・発信するお手伝いをしました。
道東エリアリノベーションプロジェクトでは、プロジェクトのロゴ作成とウェブサイト構築、活動記事の作成のお手伝いを行いました。
ロゴやウェブサイトでは、大西重成さん率いるNeoFolkさんと協働しました。
親しみを生む、津別町ならではなのロゴ
津別町でながく活動をされている方だからこそ生み出されるものであり、町の人が親しみをもつデザインができました。
ライブ感ある未来への期待を持たせるウェブサイト
ロゴのキーカラーを元に、統一感あるウェブサイトの作成をお願いできました。
他実績でも紹介する活動のライブ感や津別町の情報が楽しく知ってもらえウェブサイトになりました。
地域に必要な5つの役割
建築家の馬場正尊さんは著書『エリアリノベーション 変化の構造とローカライズ 』で4つのキャラが必要だと謳っています。
- 建築キャラ
- 不動産キャラ
- グラフィックキャラ
- メディアキャラ
今回紹介したNeoFolkさんとの協働はまさにグラフィックキャラとしての役割を担ってもらい、プロジェクトを続けていく人たちとの関わりをもった活動でした。